7月27日(月)
本日は本の装丁課題の講評日でした。
装丁をデザインするタイトルは以下の小説でした。
『こころ』夏目漱石
『銀河鉄道の夜』宮沢賢治
『走れメロス』太宰治
いずれの作品も日本文学を代表する名作中の名作で、これらを若者も喰いつくようなデザインすることを目的として制作しました。
制作物は
本の表紙のデザイン
帯のデザイン
でした。
表紙のレイアウトだけでなく、それぞれ紙の素材や切り方もこだわりのある作品となりました。
作品の講評時の風景です。
お笑い芸人の芥川賞受賞で賑わいを見せている文学界にも、作品の世界観を表す装丁のデザインが本を手に取ってもらう為に重要であると考えさせられる課題となりました。
デザインを盛り込み過ぎずにシンプルに考えていけるように日々精進していけるように頑張っていきたいと思います。
s.k
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