2016年9月25日日曜日

東京ゲームショウ2016 実施ブース設計課題

23万人が訪れた、アジア最大級の
ゲームイベント、東京ゲームショウ2016にて、学校ブースの
デザイン、設計、施工管理を覚えました。

他のブースとの差別化を図り、
暖かい色温度で、祭りを演出。
提灯を使わずに、提灯の様に反物を
吊り下げられた品の良い祭りをデザインしました。
吊られている布のデザインは、
グラフィックデザイン専攻の学生達。新たな可能性を生み出す事が出来ました。

こんな学校ブースは、ヒューマンアカデミーの教育力が無いと絶対に出来ません!
今後の活動に乞うご期待ください。

2016年9月13日火曜日

瀬戸内国際芸術祭

グラフィックデザイン専攻1年の山本です。
8月末に香川県に2泊3日の研修に行って来ました。
二日間、様々な作品を見ることができて、とても充実した研修でした。

特に、印象に残ったのが、赤かぼちゃと横尾美術館です。
宮之浦港で、草間彌生さんの作品の赤かぼちゃを見て、水玉模様の
配置が良いなと思いました。かぼちゃの茎の部分にも細かく水玉模様が
あって細部まで作品にこだわりがあるのだと感じました。

次に豊島にある、横尾美術館を見て、赤色が様々なところに散りばめられていると
感じました。赤のガラス越しに見る作品との違いを見て、色によって作品の雰囲気が
変わることがわかりました。

今回の研修で様々な作品を見ることができ、​学ぶことがたくさんあり、
とても充実した研修でした。






2016年9月9日金曜日

瀬戸内芸術祭

こんにちは!グラフィック専攻1年の藤平です!
先日香川県に2泊3日の研修にいってまいりました!!
2日間たんまりと瀬戸内芸術祭を見てまわったのですがハッキリ言って見足りないですし、全っっ然時間が足りません!!(笑)

なかでも印象に残ったのは豊島美術館。
島の山奥にある美術館なのですが1歩踏入れるとそこは別世界のようでした。まるで時間がとまっているような、、、(これからいく方もいるかもなので詳しいことは控えときますね笑)

とにかくすごいです、、、

また普段は都心にいることが多いですが大自然に触れることにより頭のなかもリフレッシュ出来ました。
また仲間との絆も深まり最初から最後まで感動の研修でした!

2016年9月8日木曜日

瀬戸内国際芸術祭

デザインカレッジ1年の伊藤桃香です。
2泊3日の泊まりでデザインカレッジ1年皆で研修に行ってきました!
丸1日と半日くらいの時間でしたが全力で芸術祭を楽しんできました。

その中でも家プロジェクトにて「対比」をテーマにした作品がありました。
私は家プロジェクトの中で1番その作品に感動しました。
対比にはこういう捉え方があるのかという驚きが止まりませんでした。
その発想にとても刺激を受けました。

また、リ・ウーファン美術館ではこういう作品もあるんだと考えた場所でした。
1つの点、たくさんの点の集まり、点と線、線、というように多様な作品がありましたが正直最初見た時は戸惑いました。
この作品達をどう捉えればいいのか、自分の中でどう噛み砕くか迷いました。
ですが見ていて楽しいとも思える場所でした。

こんなことがこの3日間あり、気分としては未知の何かに常に直面してる気分でした(笑)
まだ見きれてないし見足りなさも感じましたが充実した研修になりました。

瀬戸内国際芸術祭

GD専攻の島田葵です
デザインカレッジ1年生は香川に二泊三日で研修をしてきました。
今回は瀬戸内芸術祭をメインに香川の島々を駆け巡りました!

皆それぞれ学び楽しめていたようで、私も色濃く印象に残る研修となりました。
その中でも家の中での空間を生かし芸術と結びつける家プロジェクトには感銘を受けました。
家と人の作り出す表現の仕方にはどれも見ほれてしまいました。一見観ると普通の古民家ですが内装とのギャップがとても楽しかったです

もう一つ今回深く印象に残ったのが豊島美術館です。
美術館と聞いて連想するのはたくさんの作品の羅列でまさか大きな建造物一つだとは思いもしませんでした。中に入った時、作品の中にいる人の空気感や時空の流れが一変するのを感じました。

こういった十数個の作品を観てきましたが正直観たりないというのが率直な感想です!
人の感情や思いを作品を通して観れたことがデザインの学生として一歩前に進めたことかとおもっています。機会があればまだみれてないところやもう一度作品と出会いたいです