2016年8月19日金曜日

日本から離れた日本の姿

こんばんは!
今日スーパー に行ったら秋限定のビールを見かけて季節の移り変わりを感じた、グラフィックデザイン2年生の S.Kです。
8月も残り少なくなってきましたね。


さて、今回は学校の様子ではなく日本から離れたベルギーのあるできごとについてお話します。

ベルギー・・・そう聞くと皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?
チョコレート、ワッフル、ビールといった食べ物や、はたまたフランダースの犬や小便小僧などなど有名な物が多いフランスやドイツ、オランダ、ルクセンブルクの隣国のEUの本部があるそんな国です。

そんな意外と身近な存在のベルギーでは、2年に1度首都ブリュッセルの中心広場グラン・プラスを花で埋め尽くす「フラワーカーペット」というイベントをやっています。
もちろん、ただ花を敷き詰めてるのではなく、テーマがありそれに基づいて模様を描いてます。
そして今年のテーマは『日本』。
今年は日本とベルギーの外交150周年を記念して、ベルギーと日本人のデザイナー2人が手掛けたそうです。
日本から遠くはなれた、様々な国の人が集まるベルギーで"正しい"日本をインパクトのある方法で紹介すると共に祝うことができた一例ではないでしょうか。
私も自分の目で今年のそのフラワーカーペットを見たかったものです。。
下記のURLでもそのイベントの情報を見ることができるので是非見てみてください!
http://belgiumjapan150.jp/ja/news/brussels-2016-flower-carpet-inspired-by-japan


Bon les vacances!

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