デザインカレッジ
インテリア&空間デザイン専攻
グラナダ留学生 内藤です
私がスペインのグラナダで生活をしている今、日本との大きな文化の違いを感じるもの。そのうちの一つは、まず食文化です。
スペインでは、基本的に1日の食事は5回に分けられています。
朝食、アムルエルソ、昼食、メレンダール、夕食
アムルエルソ?メレンダール??何だそれは。と、なりますよね。スペインは昼食と夕食の時間が遅い為、間に軽食をとる文化があります。
この時間に食事をとるというのは、慣れるまで少し大変でした。
ですが、夏ですと22時頃まで外が明るく、夜遅くまで活動するスペイン人にとっては丁度いい時間と、回数なのかと思います。
ちなみにヒューマンアカデミーのグラナダ留学生は、大半の方がcarlos Vという学生寮に滞在します。
carlos Vでは、平日は朝・昼・晩と三食、美味しい食事を寮の食堂で食べられます。
昼食は外部の方も3.5€で、同じ食堂で食べることが出来るため、昼食の時間の食堂は沢山の人で溢れています。
週末、祝日、長期休みの期間などは、寮の食堂も閉まってしまうため、近くのスーパーで買い出しをする必要がありますが、部屋には冷蔵庫付きの、ミニキッチンついているため、特に不自由を感じることはありません。
食材の物価も安く、日本ではあまり見ない食材もあるため、自炊も楽しく行えます。
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