2月13-15日に行われたHuman Styleでは多くの企業の方々や一般の方々が来られ、 制作してきた作品を見てもらう機会となりました。
それぞれが自分の作品に対してコメントをもらい、 自信や向上心に繋がる中で、 私も多くの自信や大きな喜びを感じることができました。
2年間で最もこだわり、 自分のしたいことを貫くことのできた卒業制作を見てもらう中で、 感じて欲しいと目指していたことを感じてもらうことができたのを 目の当たりにし、また笑顔になるのを見ることができました。
入学したての頃、デザインは「人の夢を叶えること」「 人を喜ばせること」と思っていたのですが、 人の思いも自分の思いも形にすることができず、 何度も今していることに向いていないと思うことがありました。
けれども必要なのはセンスだけではなくきちんとデザインについて 学ぶことなのだと気付きました。
今まで私がきちんと学べていたのかは分かりませんが、 今回自分の作品を見て笑顔になった人を見て、 やっぱり自分は人を喜ばせることが好きなんだと感じると同時に、 自分も喜びを感じることができました。
私にとってデザインとは、昔と変わらず「人の夢を叶えること」「 人を喜ばせること」です。
グラフィックデザイン・インテリア& 空間デザイン専攻の学生合わせて6名の卒業制作を3月4日に銀座 のアップルストアでプレゼンさせていただくこととなりました。
ぜひお越しください。
グラフィックデザイン専攻2年 関口のりあき
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